院案内

健康ブームといわれて久しい昨今、健康をテーマにした記事がテレビや雑誌などのマスコミをにぎわしています。
また、それらをうたい文句に種々の民間療法も蔓延しています。
人の身体は15～20年で成長（骨格形成など）が終わってしまい、あとは代謝を繰り返しながら老化（人生のエンディング）に向かっていきます。人生のクオリティを高めるにはまず、身体の生命活動に必要な知識とケアの仕方につきます。自分の身体はしっかりと自己管理できるようにしたいものです。
さて、近年、東洋医学や姿勢矯正（骨格・骨盤矯正）はじめ、また国家資格を有しないリラクゼーション（癒し）を主体とした民間療法も年々増加しています。
大事なのは本当に施術効果が得られるかです。漠然と施術にいくのでは自己管理には結びつきません。
成人以上の身体はすでに育成を終え、自分の身体と上手に付き合っていく時期です。姿勢「かたち」だけを重視し追い求め理想的な体形にするには困難な例も多々あります。また、身体（骨格）の歪みは誰にでもあります。そこに疲れやストレス、老化、怪我などが加わることで様々な症例が出現します。
老化が進行し、歪んで偏った身体はそれに応じた正しい処置（メンテナンス）が必要になります。
また、これからの時代は身体の管理・骨格矯正を子どもたちの身体の基盤づくりに活かしてみてはいかがでしょうか？

我々は、30余年間の実績と経験を活かし、国家資格の接骨施術を基本に、認知され信頼される施術を提供してまいります。